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裁判所の対応の不思議?

一昨日、時間が取れなかったので私の代わりに若手スタッフに成年後見の申立書を貰ってきてくれるように頼んだ。

すると“申し立ての本人と一緒でないと渡せない”と云われたと憮然とした表情で戻ってきた。一体何があったのかを聞いてみると、ようは“難しい内容の制度なので説明を聞いて貰わなければならない”と云うのが裁判所の事務官の理由付けだったらしい。

そんな理由で申立書を渡さないというのはおかしなことなので、昨日都合をつけて自分で裁判所にいったところ“成年後見のビデオはみたことがありますか”と云うので“以前見たことがあります”と答えると“あっそうですか。ではこれです。どうぞ”と必要書類一式を渡してくれた。

裁判所と云うところの性格なのか、それとも受付にいた事務官の人柄なのか、なぜこのようなことになるのか不思議でならない。確かに成年後見の申立となると事前に十分理解した上で進めなければならない事ではあるが、単純に代理人が書類を受け取りに行くと云うことがどれほどの問題があるのか私には理解できない出来事であった。

成年後見制度の活用がなかなか進まない理由はほかにもあるのであろうが、こうした入り口のつまずきが思うよりも多いのではないかと思う。おなじ裁判所でありながら対応も判事の扱いも違うと云うことに何故か釈然としないのだが、取りあえずは当事者さんの不利益を未然に防ぐため、制度の活用をこれから積極的に進めていきたい。

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どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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