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更に更にもう一つ

昨日の午後、このブロクに時折登場してくるAさん(57歳)の障がい程度区分認定のためS市職員が訪問調査に来られた。

実は今回来られたS市の職員はAさんと全く面識の無い方だったが、年齢が同じと云うことでかなり恐縮しておられたようであった。私はほかに要件があり遅れて面接場面に窺ったのだが、既にAさんは自分の率直な思いを調査員に伝えたあとのようで、ちょっとした満足感を得たと云うような表情をしていた。

詳細には触れないが、Aさんは地元に戻って1人で地域生活を送りたいという希望を持っている方なので、退所後の福祉サービスや相談支援について是非ともご尽力いただけるように私からもお願いした。

当然、具体的な回答は得られなかったものの“今回、Aさんにお会いできて本当に良かったと思っています。たった数分のお話からでも、本当に辛い思いをなさっていることが分かりました。自立支援協議会の個別支援会議にも諮れるよう委員にお伝えしてみます。”とコメントされて帰られた。

果たして、Aさんの願いが実現する日が来るのか S市の動向に注目していきたい。
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テーマ : 障害者の自立
ジャンル : 福祉・ボランティア

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どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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