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誰が聴いてくれるの?

Aさんに引き続き、一緒にトレーニングホームで生活しているBさんまでもが私のところにやって来た。話の内容は“ハローワークから自分宛に手紙が来ていたが、就労支援担当の職員は何が書いてあるのか自分には見せてくれなかった”とのこと。さらに“これは担当職員に回しておくから”といって何も話をすることなく“あとは担当職員に聞いて”との受け答えであったらしい。

Bさんには“ハローワークに一緒に出かけたのは誰だったのか?”を聴いてみると、地域支援担当の職員とのこと。一体どうなっているのか?私にも全く理屈が理解できなかったので、就労支援の職員に聞いてみると“入所利用者の事なので、私の業務範疇外と判断しました。それが何か?”というような調子なのである。“君が就労支援事業所の利用者の支援を担うという一議的な目的があるのは理解できるが、在籍しない当事者の訴えかけには一切応じないと云うスタンスは支援者として如何なモノか”と話したが何も返答はなかった。

自分の責任、所掌業務、職務分掌と云うものが、悉く自分の都合で考えられているこの人物。Bさんがこの職員に“自分の話は誰が聴いてくれるの?”と問いかけると“それはあなたの担当職員”と答えたとのこと。このような人物が長年障がい当事者の“支援員”として在職しているこの“組織”に大きな問題があるのではないか。

Bさんの話を聴いた後、早速管理責任者にこのことを伝えたが、果たしてどのような指導がなされるのか。今日の運営会議が楽しみである。
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テーマ : 現場職員のぼやき・悩み
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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