ドングリ隊長のひとりごと
最近何かと逆風が吹きつける福祉施設に勤めるなかで感じた人々の不思議について、 肩肘張らずに考えてみたいと思います。
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追悼 叔父の死
Mさんが亡くなった翌週に叔父が亡くなった。
昨年末には伯母が亡くなり、Mさん、叔父と身近な人を3人亡くした。
私自身が人生の折り返し地点をとうに過ぎていることを改めて感じる。
叔父は私にとっては実の父以上に人生の師匠であった。
自然を愛し、生まれ育った郷土を愛し、家族を愛し、隣人を愛した人であった。
有能なハンターでもあった。
先週、Mさんの葬儀が終わって直ぐにふっと叔父の顔を思いだした。
月曜に電話をしたところ、体調不良で入院するとのことだった。
金曜日に何となく気になり叔父が入院していると云う病院へ行くと、既に亡くなり自宅に戻っていると云われた。
愕然となったと同時に、なぜ自分が急に叔父のところへ行ったのかを考えた。
間違いなく叔父が私をよんだのだろう。私が自宅を出たその同時刻に叔父は息を引き取ったと云う。
“偶然が重なったとは思えない。あなたに会いたかったのでしょうね”と、従姉妹が感慨深げに遺影を見上げていた。
叔父の笑顔と私を呼ぶ声はきっと忘れることはないと思う。
昨年末には伯母が亡くなり、Mさん、叔父と身近な人を3人亡くした。
私自身が人生の折り返し地点をとうに過ぎていることを改めて感じる。
叔父は私にとっては実の父以上に人生の師匠であった。
自然を愛し、生まれ育った郷土を愛し、家族を愛し、隣人を愛した人であった。
有能なハンターでもあった。
先週、Mさんの葬儀が終わって直ぐにふっと叔父の顔を思いだした。
月曜に電話をしたところ、体調不良で入院するとのことだった。
金曜日に何となく気になり叔父が入院していると云う病院へ行くと、既に亡くなり自宅に戻っていると云われた。
愕然となったと同時に、なぜ自分が急に叔父のところへ行ったのかを考えた。
間違いなく叔父が私をよんだのだろう。私が自宅を出たその同時刻に叔父は息を引き取ったと云う。
“偶然が重なったとは思えない。あなたに会いたかったのでしょうね”と、従姉妹が感慨深げに遺影を見上げていた。
叔父の笑顔と私を呼ぶ声はきっと忘れることはないと思う。
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