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普通の支援員にして下さい

今年度から地域生活のサービス管理責任者をしてもらっている職員が“私はこの仕事が出来ません。サービス管理責任者をおろして下さい”と云ってきた。30名ほどの地域生活者をサビ管1人と生活支援員4名+世話人7人で支援しているのだが、3ヶ月経っても地域支援の仕事がイメージできないらしい。加えてサビ管としての責任や事務仕事、世話人との関係が全くこなせないというのだ。“順番に一つずつ仕事を片付けていかないと全てが混乱してしまう”とのこと。それはそれである意味心配なのだが、それよりも自分の仕事ができないのは全て周囲の“他人”が悪いというようなことを平気で口にしてしまうのだ。
簡単に云えば、ようは地域生活しているメンバーの暮らしを見られないのだと思う。何かトラブルがあるとその職員は直ぐに“厳しく対応してもいいですか”と尋ねてくる。“厳しくって何をどのように厳しくするの”と尋ねても判然としない答えしか返ってこない。人を見られないということはこの業界では致命的。さらに人を見ると云うことがどういう事なのかを考える力を持たない場合も難しい。“様子を見てきて欲しいと云われた”と、メンバーに話しかけもせず本当にメンバーがTVを見ているその様子を黙ってみているスタッフがいる。ここまで来るともう資質や能力の問題ではない。“普通の.......”と云った職員にもう一度“君の云う普通の支援員の仕事って何なのか”を聴いてみたい。
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プロフィール

どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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