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対人援助のむずかしさ

新年度が始まり、例年以上に疲労と緊張の連続といった日々が続いている。この1週間は入所の利用者さんの入院が立て続けに2ケース発生。1人はトレーニングホームで生活している高齢者、もう一方は重度の若年性糖尿病の方でコミュニケーションが困難な方なため、常に体調変化や表情行動面の変調を把握していなければならない方たち。

いつもスタッフに伝えているのは“いつもと同じ”と思って支援しないこと。漫然と関わっていてはダメだということ。私はこれまでに“今日はどんな様子”と声をかけて“大丈夫”と応えてくれても、次の日に重篤な状態になっているということを何度も経験している。症状が顕在化したときには既に手遅れというケースをいくつか経験している。亡くなった後で“なんであの時気付かなかったのだろう”と辛く悲しい時間を過ごし自分を責めてもなんの解決にもならない。

新任職員の皆さん、今は仕事の手順を覚えることだけで大変でしょうね。暫くは仕方がありませんから頑張ってください。利用者さんはあなたたちの“今の頑張りや笑顔”をしっかりと見つめてくれています。それに応えられるよう、皆さんの表情やちょっとした仕草を見て何かを感じられるようにしていってください。

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プロフィール

どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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