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追悼 叔父の死

Mさんが亡くなった翌週に叔父が亡くなった。

昨年末には伯母が亡くなり、Mさん、叔父と身近な人を3人亡くした。
私自身が人生の折り返し地点をとうに過ぎていることを改めて感じる。
叔父は私にとっては実の父以上に人生の師匠であった。
自然を愛し、生まれ育った郷土を愛し、家族を愛し、隣人を愛した人であった。
有能なハンターでもあった。

先週、Mさんの葬儀が終わって直ぐにふっと叔父の顔を思いだした。
月曜に電話をしたところ、体調不良で入院するとのことだった。
金曜日に何となく気になり叔父が入院していると云う病院へ行くと、既に亡くなり自宅に戻っていると云われた。
愕然となったと同時に、なぜ自分が急に叔父のところへ行ったのかを考えた。
間違いなく叔父が私をよんだのだろう。私が自宅を出たその同時刻に叔父は息を引き取ったと云う。
“偶然が重なったとは思えない。あなたに会いたかったのでしょうね”と、従姉妹が感慨深げに遺影を見上げていた。

叔父の笑顔と私を呼ぶ声はきっと忘れることはないと思う。
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追悼 Mさん

容態が悪かったMさんが亡くなった。

前日に見舞い顔や手を清拭した。幾分気持ちが良かったのか優しい表情になったところを見て、自分自身がMさんの死が近いことを納得したかったのだろう。翌日の深夜に携帯に連絡があり直ぐに病室に向かった時には、まだMさんの温もりがあった。“やっとゆっくりできるね”と声をかけ体をさすった。まだ健康だった頃のMさんの寝顔だった。

遠方に居られるご家族に連絡をとり、高齢のご両親の依頼を受けて当地で家族葬を行うことにした。お父様は“小さな頃、自分がMを連れて施設に預けにいった。Mはおいていかれるのが分かったのか、私のバックを掴んで離さなかった。本当に不憫だった。私もとても辛かった。年に何度かの面会で腹一杯食べさせてやるくらいしかできなかった”と、これまでのMさんとの思い出を話してくれた。お母様は長旅の疲れも重なり座っているのがやっとの様であったが、お父様の話に時折大きく頷いては目頭を押さえていた。

90歳近い年齢のご両親が地元に帰られる際、“本当にお世話になりました。どんぐりさんも体に気をつけて”と気遣いしてくれた。小さかったご両親の背中がさらに一回りも二回りも小さく見えた。

人は必ずいつか死を迎える。逃れられないものだがそれまでにたくさんの人生がある。Mさんの60数年の人生の意味は何だったのか。ご本人にとって、ご家族にとって、私たちにとって.......

もし生まれ変わる事があるならきっと.......と考えてしまう
Mさんのご冥福を祈ります















平常心を保つには

昨年来、入院していた方が難しい状況になったと病院から連絡があった。
入院に至る経過で担当職員の対応が全て無責任であることに怒りさえ感じていた。
遅くなって病室に向かったが、担当職員の姿はなくご本人1人でいた。

新年が明けて直ぐに担当者に自分の対応のいい加減さが招いた入院ではなかったのかと、猛省を促したが何も感じている様子はなかった。このスタッフは既に業界で20年以上も仕事?をしてきているのだが、全く業界人としての凛とした気概が感じられない。

この春には仕事を変えるべきだと厳しく話さなければならない。

課長の力

とうとう2月

今日は午前午後と2つの会議があった。
次年度以降の事業展開や支援体制に関連しての幹部会議。

常務理事から一通りの提案があったが、現場の課長はそれに対して何も反応しなかった。
「こういう時だからこそ、君が現場の意向を代表して何か云わなければならないのではないのか?黙って云われることをそのまま鵜呑みにして、それを現場スタッフに納得して貰えると思うのか?」と、またいつものように云ってしまった。

彼には現場のリーダーとしての自覚があるのだろうか?
彼を見ていると、要であるべきポジションにいながら傍目から眺めている傍観者のように感じるときがある。

年末近くにNHKで「課長力とは」というような番組があり、私は彼にそれを見るように伝えた。翌日「面白い内容でした。自分も努力します」というようなことを云っていた。

現場の課長には強いリーダーシップとマネジメント力、そして先を見通せる能力が必要だと思う。
残りあと何年かある職務期間を精一杯やって欲しいと思う。それは私だけではなく現場スタッフの総意でもある。
プロフィール

どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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