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管理者不在

今日は法人内各事業所の幹部職員による定例会議があった。

第2四半期までの各事業所の予定確認や理事会等の日程確認、今後の法人事業の方向性についての協議が主な話題であった。一通り協議確認が終わったところで、私から先般Kさんから申し立てがあった苦情の対応に関する顛末はどうするのか、加えて地域で直接関わっている部署の業務実態はどうなのかを確認すべきではないかと申し出た。これについては既に当該部署の長や施設管理責任者など大所の人物には伝えてあったにも関わらず、誰も会議のなかで話題にしなかったのである。

それどころか................

“その人の云っていることだって、どこまで本当なのか分からないじゃないか”とする発言まであったのである。この人達は一体何を仕事としているのだろうか?事業展開や経営に関わる試算にだけ長けていてもそこを利用する“当事者”の言葉の本当の意味や訴えを汲み取れないのであれば、管理者として失格ではないか。

“なぜ部署の違う君に話すのか、それもおかしな事ではないか”と問題の矛先を変えようとするかのような発言さえもあった。さすがにこれについては私が呆れかえっているのを感じた幹部もいたようで、“話せる雰囲気ではないということや話をちゃんと聴いてくれないということなんじゃないか”と担当課長に疑問を投げかける場面もあった。しかしそれ以上に話は進展せず、次回別に会議を設けるということで茶を濁して終わったのである。

この問題については絶対にうやむやには終わらせない。
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テーマ : 現場職員のぼやき・悩み
ジャンル : 福祉・ボランティア

結局一番難しいのは

2日前に施設の雑用水のくみ上げポンプが凍結破損した。

色々と策を講じたが完全復旧まであと3日はかかるとのこと。入浴や洗濯、トイレ汚水の始末となかなか付随してトラブルが絶えない。夕食後、数名の方を連れて近くの温泉施設に行ってきた。お風呂が大好きなTさんは“こっっちのほうがいいなぁ”とご機嫌であった。

約1時間ほど寛いでから園に戻ると“お話があります”と神妙な顔つきである職員が待っていた。話は思っていたとおり“退職願い”であった。この時期になって正規職員の半数が“辞めたい”と申し出てくる。それぞれに理由はあるのだろうが、私としてはどうしても釈然としないものがある。

自分には就業意欲がないことを公然と口にしながらも“次の仕事がないから”と居続ける者や“どうせ来年は嘱託に格下げされるから”と開き直るだけの者。

これではいつまで経っても何も変わらない。
結局一番難しいのは 人 の違いを埋めることなのだろう。
繋がらない人を何とかできるようにならないものだろうか。

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更にもう一つ

悩み事がいくつもあるのが 一番の悩みなのですが................

実は現在の職場は5カ所目の福祉施設で、4.5年周期で職場が替わっているのに、行くところ全ての施設で自分のやっている仕事は変わっていない。“職員の底上げ”をどうすればよいのか?その結果が当事者さんの最大の利益に繋がってくれるようにと思いつつ、スタッフと管理者とメンバーさんと、時には保護者との間に立っているつもりなのだが、どこにいっても同じ状況に置かれることがある。

それはメンバーさんは必ず “ドングリさんが良いって云ったから” とか “ドングリにそのようにしろと云われたから” と私の名前を免罪符にして自分に都合の良いように行動しようとすること。もう一つは “ドングリに云われたから=だからやらなければならない” と云うスタッフと “ドングリには云われたくないから=注意されたくないから” と片意地を張って仕事をしようとするスタッフがいること。

どこかこの使われ方が違うと思うのだが、それは私自身の力の無さの現れなのだろう.......

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悩み

この季節になると必ずやってくる重苦しい雰囲気................

つい先日まで笑顔を絶やすことなく、当事者さんに寄り添っていた職員が1人またひとりと退職の意向を伝えてくる。時に自分の生活さえも顧みず一生懸命になっている人ほど、何かの拍子にバーンアウトしてしまう。

“頑張ってくれる職員”に対する管理者の甘え
(※換言すれば、頑張らない=仕事をしない職員を指導・教育しない無責任さ)

何年も繰り返されるこの重苦しさを解決するには、私自身が一つの決断をしなければならないと思う。

“たしかなこと”

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人として

ここ数日色々な立場の方とお話をさせていただく機会を得た。多くは現場の職員であるがそれぞれに今、自分が置かれている状況に悩み苦しんでいるのが伝わってくる。

“私がこんな事を云っちゃいけないんでしょうが、あれで許されているのは何故ですか”

彼女は福祉には全く関係のない民間企業を退職し障がい者施設に勤務した人なのだが、回りの職員の行動や言動・支援に際しての態度があまりにも酷すぎると訴える。確かにその話題の中心となっている職員には私も何度となく“この職業には向かない”と直接話したことがある。その時のリアクションは“自分でも分かっているんです。だんだん自分が嫌なヤツになっているんだろうということ。でも今辞めたら代わりの仕事がないし.......”と。“それが分かっているのなら、もう少し自分の気持ちを変えてせめて相手に不快感を与えないようにしたらどうなのか”と話しをしたことがあるのだが、あまり気に留めている様子は窺われない。しかし彼女ははじめからずっと今と同じスタンスで仕事に向かってきていたのだろうか。

別のケースでは、“○○さんは相談支援やコーディネーターとして外ではとても受けが良いんですが、施設のなかでは全く他のスタッフとコミュニケーションが取れないんですよね”と云われている職員がいる。確かに彼は以前“今は入所施設の時代ではない。そんな調子だからいつまでもキャリアアップしていかないんだ”と発言していた。その時も“これまでの社会背景を無視して施設の現況やスタッフを揶揄するのは如何なものか”と伝えたが、その後も彼の目線には自分の所属している施設の利用者や職員は写っていないようだ。

今年も既に2/3が経過し多くの社会福祉関連の研修会に参加したが、自立支援法に絡んだ事業所経営の課題や障がい当事者への給付内容の是非に関するものばかりだったと思う。あわせて必要だと思うのは前記したように“支援者”と呼ばれている“人”に焦点を当てた研究や継続的な研修の在り方。

管理者の立場ではなく入所施設のSwrとして、当事者支援に直接影響する“人として”の有り様を考えてみたい。

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プロフィール

どんぐり隊長

Author:どんぐり隊長
知的障がいの方の入所施設に勤めてはや20数年。入所型施設の意義は?あるべき姿は?施設に求められているものはなにか?職員(支援者)の存在価値や倫理は?を常に自問自答しつつ、日々の仕事で感じたことを平易に書き連ねてみたいと思っています。

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